T o p - T e x t s 05/07/3117:45 こういうことありますね。ハーバートは好評だった。ってダニ･シシリアーノ嬢の声がなかったら「何それ?」って言われるかもしれないけど。中の人は同じでもRadio Boy名義のアルバムは流石にきついだろうなあ。 「よめさんがベーチャンずっとかけてても気にしない人でよかった」か･･･ ああ今頃苗場では･･･とか書き出すとどうしようもなく切なく、いや、一言では表せないような複雑な気持ちになるのでやめておこう。あー、そろそろマイクとブルースのビーチボーイズかな･･･ 再びロマサガミンストレルソングをはじめました。一周目はグレイでクリアして二週目バーバラ途中。とにかく戦闘回数を抑えてるので一周目では楽勝だったボスたちに大苦戦。でもこれはこれで楽しい。彼女用のテーマソングもいい感じ。 やっとまともに眠れるようになってきた。いや、昼に、だけど。寝た、って実感があるだけまだましかな。 05/07/3004:41 いや、それにしてもmixiの日記が我ながら凄いことになってますな。痛いにも程がある。 リリックを書いてみた曲。 菊地成孔feat岩澤瞳"普通の恋" 井上陽水"長い坂の絵のフレーム" 山下達郎"2000トンの雨" 荒井由実"ひこうき雲" ･･････もうなんというか自分のダークサイドをことごとく見せ付けるような感じ。ひこうき雲なんて自殺だもんな。個人的には全部神レベルの曲です。下手したら人生観すら変わってしまうぐらいの。 05/07/2817:58 暑い･･････ だらだらと5th Dimensionを聴いてる。最近ウェッブウェッブとよく書いてますが、ジミー･ウェッブはとんでもない音楽家だな、と最初に思ったのが彼らの"The Magic Garden"で。完璧な一枚。輸入盤在庫切れか･･･ 今までずっと通っていた病院を諸々の事情で変えた。主治医の先生は弟も診てくださっているのでしばしば両親とも会っておられるし、うちの家庭状況やらも把握しておられるしでいいかな、と。 以前からお世話になっている院外薬局に行ったら、薬が届くのに時間が少しかかるというので店主さんがバヤリースのオレンジジュースを渡してくれた。飲みながら待つ。なんだか嬉しくなる。 05/07/2721:58 NHKハイビジョンでやっていた"SMiLE"の特番を見る。内容はDVDに収録されていたドキュメンタリーの映像を中心に、ところどころでコンサートの映像が入ったり最初と最後は健'zが演奏したり。ほとんど一度見た内容なんだけどそれでも涙が出てしまう。単純に、ただただ美しい。昔のブライアンのファルセットヴォイスも、今の少ししわがれた声も。 05/07/2705:01 やっぱ眠れない･･･というわけで。ああ。どうかしている。 フジロック、ですか。一度は「今年こそは久しぶりにテント担いで行く」と決めたものの、やっぱ諸々の精神的なストレスとかで断念。溜息。どうか行かれる方は楽しんできてください。あ、ブルース･ジョンストンの歌声がどうだったか聞かせてください。シャーロットたんがどうだったかも。ガルニエとママレイド･ラグも･･････とか書き出したらきりがないのでやめますが。 いくら睡眠薬を飲んでも眠れない。頭が痛い。 05/07/2617:06 Kid606"Resilience"が彼の作品では（少なくとも個人的には）久々にいい感じだった。個人的には彼の作品ではMille Plateauxからのリリースらしく端整なクリックハウスだった"P.S.I Love You"が大好きで後は個人的にはちょっときついかな、という感じだったのだけど。やりすぎかな、みたいな。 この作品を聴いてびっくりしたのはウォームな感覚がアルバム全体を覆っていること。とても聴きやすい。今までの彼の「ぶっ壊れた」なんて形容が合いそうな作品が嘘みたい。これならMorrとか好きな人でも普通に聴けるんじゃないか、と。そういえばジャケも珍しく牧歌的なんて形容が似合いそうな感じですね。 やっぱ夜眠れない。昼になってようやく寝て起きたらこんな時間。怠惰もいいところだ。外は勿論雨。 05/07/2503:20 久々に山下達郎"Artisan"を聴いた。やっぱり最高だった。そして落ち込んだ。何故? 最高だから。 ･･････いや、これじゃわかりにくいな。要するに自分が求めてるポップミュージックがここで完結してしまっているというか。新作発売が前倒しになって本来なら喜ぶべきなのに、このアルバムがあまりにも良すぎてその先が全く見えない。素晴らしいラスカルズとアンダース&ポンシアのカヴァーは勿論、オリジナルもずらりと名曲が並んでて。 苗場、か･･･早いねぇ。もうそんな季節か。 きっと君は来ない。 05/07/2416:41 Pet Shop Boysは"King's Cross 05"とか出さないのかな。出すなら今、って感じだけど。あれほどの曲がシングルになってないのは勿体無い。 最近･･･何聴いてたっけ?相変わらずジミー･ウェッブ関連、PSB、John Hudak、えーと･･･変わり映えなし。 そういえばここで投票したら"Sounds of Summer"のジャケ柄のCDギフト券が3000円分当たりました。何買おう。近くには大したレコ屋ないし達郎新作までとっておこうかな。あ、投票した曲は"Good Vibrations"です。 そうだ。Colleen"Golden Morning Breaks"を聴いていました。丁度いちのすけさんのblogで紹介されてましたね。そんなわけで僕がレビューっぽいものを書く必要も無いでしょう。繊細かつとても聴きやすい。1stもいい感じです。 05/07/2317:25 本格的に夏休み。セミは一日中鳴き続け、小学生と思しき子が自転車に乗って。何度も何度も「よつばと!」を読み返してます。ああなんと甘美な幻想。つかの間の現実。あの日にかえりたい。 Brian Wilson"SMiLE"DVD版の感想でも。 僕はつい数年前にBeach BoysとBrian Wilsonに興味を持ったばかりの初心者なので、"SMiLE"に関する神話はあまりよく知りません。Boxで聴ける音源で「いいなあ、これが未発表に終わったってのはおかしいだろ」と思っていたぐらいで。 ただ、ブライアンが精神を病み、Barenakid Ladiesの曲で"Lying in bed, Just like Brian Wilson did"と歌われていたように廃人同様の状態に陥って、それからさまざまなことがあって（そのさまざまなこと、についてはよく知らないのだけど）現在の活動的な彼に至る、ということぐらいは知っていたので現在進行形で廃人同様の自分にとっては大変興味深いものでもあります。 はじめてネットで初日のライヴ音源を聴いた時と同じ興奮、とまではいきませんが、ブライアンの誕生から2004年2月20日ロンドンでのツアー初演までを描いたドキュメンタリーはただただ圧巻です。 ジョージ･マーティン、ジミー･ウェッブといったビッグネームや彼の周りにいた人々の証言を織り交ぜながら、時にはレナード･バーンスタインの当時のコメントまで登場して、いかに40年近く前のブライアンが卓越した音楽家であったかを紐解いていきます。そして、"Pet Sounds"に続く作品としてジャケットまで発表されていた"SMiLE"が最終的にリリースされなかった経緯についても、時にはヴィヴィッドにすら感じる程に生々しく丁寧に説明します。 いよいよクライマックス、ポール･マッカートニーが、世界中の音楽ファンが注目する中、それを終えたブライアンと抱き合うヴァン･ダイク･パークスの姿はあまりにも感動的で、事実は小説より奇なりとはよく言ったものだと思います。 30年以上が過ぎ、すっかりいいお爺さんになったブライアン･ウィルソンと彼をサポートするダリアン･サハナジャらブライアン･ウィルソン･バンドのメンバーの獅子奮迅の活躍ぶりはdisc2のライヴ映像で十分に堪能することが出来ます。この映像がまた良くて。あの音が生まれる瞬間を見事に切り取っています。 結論。元は十分すぎるぐらいに取れました。はい。 05/07/1818:20 最近「これは少しやばいな」、と思うことがある。あまりにも長い時間独りで過ごしているのでコミュニケーション願望が麻痺している感じ。寂しいとすら感じなくなったような。 今聴いているのはClient"City"。 昔懐かしのDubstar（アルバム全部持ってます）の人が新たに作ったユニットだそうです。基本的にはダブスターと大きな変化はないかな。そこはかとなくエロチシズムが漂うエレポップ。デペッシュ･モードのマーティン･ゴアやらリバティーンズの人が参加してるとのこと。 05/07/1716:52 日曜大工･･･というのかわからないけど。PCを置く机と椅子を組み立てる。 この数ヶ月で間違いなく一番多く聴いたのが岡村靖幸だ。再犯、か･･････何を書けばいいのか正直わからない。今流れているのはスミスの"Girlfriend in a Coma"。昏睡状態のガールフレンド。 キーボードを叩いてたらなんか涙が出てきた。彼が書いたリリックの数々を読み直してみようと思う。今自分にできるのはそれぐらいだ。 寂しくて悲しくてつらいことばかりならば あきらめてかまわない05/07/1613:08 宅間守はあの事故の遺族を装って御巣鷹の尾根に出向いたという。死臭の中で彼は何を思ったのだろう。それにしてもこれを見ると･･･絶句してしまう。 最近しょっちゅう書いてるPet Shop Boysの名曲中の名曲"King's Cross"。改めてリリックを読み直してみると、これがKing's Crossからロンドン各地に散らばって行ったテロリストにも、その被害者にも通じるものがあるんじゃないか、と思い。ちょっと書いてみよう。 列の後ろについてるあの男はT o p - T e x t s |